私たち監事は、平成30年4月1日から平成31年3月31日までの平成30年度における理事の業務執行状況及び組合の財産状況を監査するため、農業保険法第53条第1項の規定により監査方針並びに経過について、監事全員が協議して必要と認めた監査項目に基づき、平成30年10月23日に中間監査及び平成31年4月17日に決算監査を実施すると共に、平成30年度事業報告書、財産目録、貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書、剰余金処分案及び不足金処理案の各事項の調査結果は次のとおりです。
1 理事の執行については、法令又は定款に基づき業務が執行されており、業務報告書の内容は事実と認めます。
2 財産目録並びに貸借対照表及び損益計算書は、法令及び定款並びに公正妥当と認められる会計処理により組合の財産及び損益の状況が正しいことを認めます。
3 剰余金処分案及び不足金処理案については、定款に従い適正に実施されていることを認めます。
令和元年5月26日
西濃農業共済組合 | |
代表監事 | 奥田 忠良 |
監 事 | 水谷 寛治 |
監 事 | 国枝 正市 |
(順不同)